2017-11

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その昔、スペイン王朝が独占していたカカオ

を使ったチョコレートがあります。ここに↓

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ベネズエラのチュアオ谷(島と書かれているサイトもありますが、谷だと思うんだけどなー)で栽培されている、クリオロ種*1の中でも比較的原種に近いカカオを使用しています。チュアオ谷はDOLの地図でいうとカラカスが一番近くて、西に70kmほどいったところ。
チョコレート界のロマネコンティとか呼ばれているそうだけど、アンジェ、ワイン嫌いだからわっかんないっ(・ω・)
すごく個性的で、食べてると酸っぱいベリー系の果実を皮ごと(渋みがあるから)食べてる感じがする。最初食べたときはビックリしたけれど、癖になるおいしさです。意外にさっぱり系?

ベネズエラは、スペイン王宮のためのチョコレートの栽培が始まった場所。カカオの最高品種と呼ばれるこの国の「クリオロ種」、特に原種に近いものは貴重で、そのカカオを使ったチョコレートはとてもとても高い。チュアオはその代表なのねー。
そして、写真奥の箱(すでに完食)ポルチェラーナも、そんなチョコレートのひとつ。
こちらもベネズエラ産で、マラカイボ湖付近で年間わずか3000kgしか生産されないカカオを使用・・・シリアルナンバーつきなんですよ('Д') こっちはチュアオより酸味がなくて食べやすかったけど、特に印象に残る点もなかった・・・緊張してて・・・。

map.png

DOLのカラカス東にある上陸地点「南米北岸高地」付近、パリア半島は実際、今もカカオの産地です。こちらはアマゾン系のカカオだそうで、他のベネズエラカカオとはちょっと違うんだってさ。
つまり、「ちょっと南米北岸高地のカカオ採ってきて!」と言われて、採集面倒くさいからってカラカスで買ったらダメなのね(・ε・)・・・いや、大航海時代はどうだったか知らないけど。


●チュアオを食べてみたい方●
今回ご紹介したのは、アンジェお気に入りのAMEDEI(アメデイ)という、比較的新しいイタリアのメーカー。
銀座にショップがあります。70%、香料としてバニラが入ってます。
また、フランスの老舗Bonnat(ボナ)からも板チョコが発売されてます。
こちらも銀座等で購入可能。75%。
メーカーのこだわりで、ここはシングルカカオに砂糖を加えるだけのシンプルな作り。
ちなみにNOKA(東京ミッドタウンにもお店を出した、世界一高い板チョコを売るアメリカのチョコショップ。)、実はこのメーカーのをそのまま使ってるんじゃないかというもあります。噂だよー噂ーw

で、銀座遠いけど食べたいよヽ(`Д´)ノという方におすすめなのは、明治製菓の「100%ChocolateCafe」。通販あり。56種類のチョコレートの中の「12」がチュアオです。
こちらは小さいの1枚から買えるし、お値段も安め。ただし65%なんですよね・・・苦チョコがダメな人には良いかも?他の地域のチョコも安く販売されているので、食べ比べしてみるのも面白いと思う。カカワトルのような味付けのも売ってるよ!

*1 クリオロ種
カカオは基本的に3つの品種に分類されます。
クリオロとは「自国のもの」という意味。病気や害虫に弱くて、ついでに1本の木から採れる実も少ない。世界のカカオ生産量の1%あるかないか。だから高い。マヤ・アステカで飲まれていたのも、初めてヨーロッパへ渡ったカカオも、こちらの品種(の原種?)なんだそうです。

ついでに、世界のカカオ生産量の90%を占めるのは、「外国のもの」という意味のフォラステロ種。こちらはとても強い品種なので、あちこちで栽培されていますが、風味に個性があまり出ない。
そしてトリニタリオ種という、トリニダート(DOLの地図では、カリブのプライベートファームの島の南にある、少し大きな島)で誕生した2つの交配種が残り10%。

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